野田市の歯科（歯医者）、きた歯科医院。ホワイトニング、インプラントから一般歯科まで幅広い診療を行っています。

むし歯というと、痛みがあったり、穴があいたりというイメージをもっている方がいらっしゃるかもしれません。しかし、歯の表面には小さな黒い点であったりしても、歯の内部で大きなむし歯になっていることも少なくありません。
より早く発見すれば、治療期間も短くてすむのです。

むし歯自体がごく小さいものであれば、その部分を削り、レジンという白い詰め物をします。
（所要回数　約1回）

むし歯が大きくなってしまって痛む場合には、麻酔をし、むし歯を削ります。
その後、型取りをし、後日金属の詰め物をします。
（所要回数　約2回）

むし歯が神経にまで広がってしまうと、ひどい痛みを伴うことが多いです。この場合、麻酔をし、歯を削ってから、神経を除去するという処置が必要になります。
その後、洗浄と消毒を数回繰り返し、炎症が治まったところで土台を入れ、被せ物をします。
（所要回数　約7回〜）

治療を進めていく中で、抜歯をいたほうが、よりよいお口の状態になるのではないかと破断した場合、また、患者様が抜歯をご希望される場合などは、きちんと説明し、ご納得いただいてから、実施させていただいております。

歯周病は、歯と歯茎の間に入り込んだ歯周病原菌（プラーク）を生活習慣、全身状態などが影響して発症する病気です。自覚症状としては、歯肉の腫れ、出血、痛み、歯の揺れなどがありますが、こういった症状が出てしまう前にケアをしていく必要があります。
日頃からのブラッシングや、定期的なクリーニングなどでプラークコントロールをしていくことが大切になってくるのです。